停電対策としてポータブル電源購入

「EcoFlow ポータブル電源 RIVER 2」を購入しました。
大容量タイプもラインナップされていますが、先ずはお手軽に導入ということで一番小さいモデルを選択しました。

私が所有しているモバイルバッテリー、スマホを1回から2回分の充電が可能ですが家族全員分を賄うには心細いです、そこでポータブル電源を導入することにしました、これならスマホ10回分位の充電が可能になります。

防災グッズとして乾電池式モバイルバッテリーがあると便利
セブンイレブンで購入した、乾電池式のモバイルバッテリー。 モバイルバッテリーは、充電式と乾電池式を複数個所有していますが、災害対策として追加購入しました。

停電時にスマホの充電なら車できるじゃないかと考えている方もいると思います、「当然できます」私も車で移動中に充電しています。
しかし東日本大震災による津波で車を流された経験から、車とは別に充電環境を確保したい思いが強くなりモバイルバッテリーを購入しました、さらに充電を使い切った時に乾電池式のモバイルバッテリーが使えるようにと2重に準備をしています。

ポータブル電源導入の目的は、主はスマホの充電になりますが、さらに懐中電灯やランタンに使う乾電池も充電します。
パナソニックの充電式乾電池「エボルタ」や「エネループ」を使用しているため、災害時はこれらの充電にも活躍してくれるはずです。

防災の考え方は、住んでいる場所や家族構成、さらに何処で被災するか家なのか出先なのかによっても変わります。
災害時を想像して、自分や家族に必要なものを準備するのがお勧めです。

パナソニックのエネループ・プロ購入
充電式電池は、ずっとパナソニックのエボルタ(写真左)を使っているのですが、先月アマゾンのタイムセールに「エネループ・プロ(写真右)」があったので買ってみました。

「EcoFlow RIVER」シリーズポータブル電源の収納バックに入れるとこんな感じです、私の「RIVER 2」は、一番小さいモデルなので収納状態でだいぶ余裕があります。
この収納バックは、先月Amazonのブラックフライデーセールで購入した時の「購入特典」です。
無いなら無いで困りませんが、せっかくなので使わせて頂きます。
このポータブル電源は車のシガーソケットでも充電可能で、その充電ケーブルも付属しているので一緒に収納できて便利です、普段使わないから仕舞っておくと、いざ使いたい時に何処に行ったか分からないなんてことが防げます(笑)。

  

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