防災用品としてヘッドライトを準備しておきたい

私が使っているヘッドライトは、「ブラックダイヤモンド・スポット」というモデルです。
これは、2年前に購入したもので、最大300ルーメンの光量はとても明るく、メイン機として普段はアウトドアな趣味や手元を照らしたい作業に使用しています、そして非常時(停電時)は防災用品として使います。

東日本大震災の経験から、災害時に懐中電灯と併せて「ランタン」と「ヘッドライト」が有るととても便利です。

東日本大震災の時に役立った物#1
旧ブログ(削除済)に書いていた記事を加筆再掲します。 2011年3月11日、東日本大震災発生直後に停電となり、その後に水道・ガスも使えなくなりました、そんな災害時に「マボイ(良い)」と思った物(以下長文です)。

ヘッドライトを複数個所有しているので、災害発生時に両親に使ってもらうことも可能なのですが、私が不在だった場合にも高齢の両親が簡単に扱えるように、あえて「ネックライト」を防災用品として準備してあります。

高齢の両親には、高機能も高性能も必要ありません。オン・オフのみの簡単操作、性能(光量)は手元と足元を「ふんわり」照らすことが出来ればOKです。
この条件を満たしているのが、パナソニック「ネックライト」です、首から下げて使うのでヘッドライトのような仰々しさもなく、操作も簡単で高齢者も扱いやすいと思います。

このネックライト、夜間のイベントの時に使ってみましたが手軽で便利でした、光量が弱いことがデメリットではなく、他の方に邪魔をしないというメリットにもなりました。

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